ObsidianのVaultを整備していたところ、なぜかCommunity Pluginのインストールや更新などが全て失敗してしまう状態になった。
UI上はタイムアウト表示になるだけで特に原因も思い当たらない。
最初は「配信サーバーの一時的な問題かな?」と思っていたけど、数時間経っても改善する見込みがないので調査した。
原因調査
Webへのアクセスなど、その他インターネットを経由する機能は動作していた。
回線を疑って別回線で試したところ正常に通信できたので、JCOMから貸与されているルーターが原因だと判断した。
Obsidian、JCOMというワードで検索すると以下の記事が引っかかった。
note.com
また、類似事例として以下のような投稿も確認できた。
JCOMルーターで特定のサイトにアクセスできない時の対処法
— shihono (@sh1_hono) 2024年10月13日
- J:COMメッシュWi-Fiアプリをスマホにインストール
- 該当のWi-Fiにアクセスしてログイン
- Guardイベントでブロックされたサイトをクリック→承認をクリック (許可リストに入る)
ざっくり要約すると以下の感じ:
- JCOMにはGuard機能が存在する
- GitHub関連のドメインをブロックすることがある
- 「メッシュWi-Fi」アプリで設定を解除することができる
ちなみに、我が家ではメッシュWi-Fiは契約した覚えがないので、なぜGuard機能が適用されてるのかはよくわからない。
解決方法
1. メッシュWi-Fiアプリのインストール
以下のページからアプリをインストールする。
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=002000390
2. ブロックされているURLの確認と許可
アプリにパーソナルIDでログイン後、以下の手順でブロックを解除する。
(Androidでしか確認していないので、iPhoneだと細部で違いがあるかも)
- ホーム画面から「Guard」のメニューを探す
- 「オンラインプロテクション」をタップ
- 画面の下部のイベントから解除したいURLを選択する
- 「︙」メニューから許可リストに追加する
- 「Guardイベント」画面の「︙」から「許可リスト」を表示し、許可したURLが追加されていることを確認
解除したいURLが 手順3 の履歴 にない場合は、手順5 の画面から直接許可リストに追加することも可能。
3. 今回許可したURL
今回は githubusercontent.com がブロックされていた。
これは、GitHubにアップロードされたファイルを匿名化したリンクに用いられるURLで、Obsidianのプラグインもここから配信されている。
docs.github.com
このURLを許可リストに追加後、再度Community Pluginのダウンロードを試したところ、問題なく動作した。