B-Teck!

お仕事からゲームまで幅広く

最近買ったゲーム 「SpaceChem」

なかなか平日時間取れないんだけど、全く記事書かないとわざわざブログ作った意味が無いのでちょろっと最近買ったゲームの紹介をば。

本来こういう筆不精なところを治すために作ったのに(

 

・SpaceChem

簡単に言うとプログラミングして脳汁だばだば出るゲーム。

イメージとしてはカルネージハートに近いかもしれない。

画面の構成としてはこんな感じ↓

f:id:beatdjam:20130905000332p:plain

チュートリアルウインドウ出ててちょっと見づらいんだけど、

大きく分けて画面がαinput、βinput、φoutput、ωoutputの4つに分かれてる。

左上の白く光ってるところに、枠外にあるパーツ(※分子)が生まれるから、

それを右側の領域に持って行って実行するといいよってルール。

今回はαinputとφoutputの枠外にパーツが書いてあるからそこでやりとりすればいいわけだ。

 

※このゲームでは分子を動かして反応装置でエネルギー作ってる的な設定

 

で、実際にどうやりとりするかって言うと、

f:id:beatdjam:20130905000851p:plain

こいつらを使う。

f:id:beatdjam:20130905000938p:plain

処理は色ごとに分かれていて、赤なら赤、青なら青の命令しか使えないんだけど、

同じブロックにも各色の命令が置ける。

んで、とりあえず赤の線の説明だけしたほうがわかりやすいのでそっちだけ。

Startの周りにある赤い丸が、線の上を指定された方向にレールみたいにして進んでいく。

f:id:beatdjam:20130905001355p:plain

INαを通ると、αのエリアの白い部分に分子が生成されるわけだ。

そしてその先のGRAB/DROPを通ると…

f:id:beatdjam:20130905001618p:plain

分子を捕まえることが出来る。

ここではGRAB/DROP(上を通った時に何かあればつかむ、持っていれば落とす)

を使ってる。

GRAB、DROP単体の操作も出来るんだけれど面倒だったのでそのまま。

 

こいつが回ってる矢印マークの上を通ると

f:id:beatdjam:20130905001954p:plain

 向きが変わる。

f:id:beatdjam:20130905002026p:plain

そのままφの枠内に落として、OUTφを通れば、1回の処理が終了て感じ。

OUTφは、φの領域の中に複数分子が存在しても一緒にoutputしてくれるから、

ステージのクリアが10回の処理だとしたら、1回で2個送って5回の処理とかに出来る。

 

先のステージになると分子結合だのなんだのって色々出てくるんだけど、

ゲームの基本はこんな感じ。

他の人のクリア回数とかもグラフでチョロっと見れるから、

どこまで詰められるかとか考えるのクソ楽しい。

 

まぁ言ってもわかりづらい気もするのでキャプった動画も一緒に貼っとく。

 

 

Groupees - Capsule Computers Groupeehttps://groupees.com/ccg

このURLでもう何日かbundleで安く買えるっぽいので、

興味があったら買ってみるといいと思うよ。

これ一本で5ドル分以上の価値あるし。