先月末からプレイしていたBioShockのリマスター版をクリアした。
実は、だいぶ昔に無印版を少しプレイしていたんだけど、なぜか続かずリマスター版が出るまで放置していた…
↓のんびりやったので18時間かかりました
↓所々にこういった海底の街が見える窓があり、風情がある
↓そこそこ有名なビッグダディ。下のやつしかいないのかと思ったら上の種類もいたのでびっくりした。
以下感想
大西洋の海底に作られた謎の都市ラプチャーを舞台に、脱出を目指して右往左往する主人公のお話。
ゲームとしては、RPGライクなFPS。
銃器と、道中で得られるポイントを利用した特殊能力による自己強化で戦っていくことになる。
とりあえず話を聞いて、クエストカーソルを辿っていけばクリアできる。
お使いゲーだと思う。
良かった点
- 独特な世界観は、ステージ中で拾える音声日記やステージの作り込みもあってすごく楽しかった。
個人的なお気に入りはたまに流れる、プロパガンダ的な小芝居。
ラプチャーの一番偉い人に都合のいいことばっかり言ってるんだけど、アメリカの通販番組みたいな会話なのでおもしろい。
個人的には好きだった点
- 良かった点にも書いた、音声日記。
これは結構ステージをくまなく探さないといけなくて、収集物集めが嫌いな人は嫌なところかもしれない…。
自分は全部探索するのが大好きなので攻略動画とか見ずに終わらせられた。
(BF1のコーデックス集めとかいうクソに比べれば全然楽しくクリアできた)
微妙だった点
- 多彩な能力があって、楽しいは楽しいんだけど、エレクトロボルト・インフェルノ・テレキネシスあたりがあれば全クリできる。
せっかく色々あるならもっと活かせれば良かったなぁと言った気持ち。 - あと、メモリ管理があれらしく、ちょいちょい不安定になってフリーズしたりクラッシュしたりした。
オートセーブがエリア移動時のみであること、手動セーブ時にフリーズしたこともあったことで非常にスリリングなプレイだった。
まとめ
ソロゲーのストーリーを追いかけるのが好きな人にはおすすめできるタイトル。
トリガーハッピーになりたければちょっと違うかなぁ…と言った感じ。
自分は非常に楽しくプレイできたので、積んである2とインフィニットもそのうちプレイしたい感じ。