この記事は下記記事に自分なりのアレンジを加えたものです。Day6:Unityのサブカメラ機能でレーダー画面を簡単実装!:初心者でもできる! 7日間で作るUnityゲーム開発|gihyo.jp … 技術評論社
前述していた記事では、サブカメラを用いて上空から描画することで、レーダーっぽい画面を表示することができる!というものだった。
このテクニックを応用して、自分好みのレーダー画面を作ってみたので紹介。
といっても、やっていることはそんなに変わらず、プレイヤーや敵、マップ等のレーダーに表示するオブジェクト自体の下にメインカメラでは描画しないレイヤーへ配置したオブジェクトを作って、好きな色のマテリアルを貼り付けるだけ。
あとはサブカメラでレーダー機能用のレイヤーだけを描画するようにすれば完成。
プレイヤーの配下にサブカメラを配置することで、自キャラの移動に応じてレーダー用のカメラを移動させることもできる!
ただし、カメラ操作の実装次第では、サブカメラごとRotateが動いてしまう。
普通にPlayerの位置と同期させるだけのほうがいいのかも…
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