だいぶ期間が空いてしまったけど下記の続きです。 beatdjam.hatenablog.com
内容は下記あたりを主に参考にしています。
最新のGoogle対策! これからのSEO Webライティング本格講座
- 作者: 瀧内賢
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 瀧内賢
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2017/03/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
コンテンツ
ユーザー/クローラー双方にとって理解しやすい内容になることが最優先
- スクロールしないで見える範囲は
Above the fold
と呼び、特に重視される。 - 初期表示範囲には、
h1+p
、h2+p
タグのセットが表示されると良い。 - 1ページに1トピックとしてコンテンツを混在させない
- 文字数は1000~1500文字
- 主語や接続詞がなくても伝わる場合は省いて冗長さをなくす
- 一文一義を基本とするが短すぎる場合は一文二義にする
- 文章は具体的な言葉で肉付けしてコピーコンテンツにならないようにする
- 文中に数字を用いる場合は具体的な値を書く
- 値の根拠を併記する
- 読点を適切に用いて、違和感のない文章にする
- 文意に沿った的確な表現・言葉を用いる
- 不要な改行は用いない
- 箇条書き
- 重要な項目を簡潔に列挙する
- 何の箇条書きなのか補足説明をつける
- 項目数は4±1の法則に則って分割する
- listタグを用いてマークアップする
- PREP法
- Point(要点) → Reason(理由) → Example(用例) → Point(要点)
- 最後にまとめを書く
キーワード
- ユーザーのニーズ(検索ボリューム)から、需要のあるキーワードを抽出
- 共起関係の言葉
- 関連性のある言葉
- 同義(本/書物)
- 類義(繁栄/発展)
- 包含(動物/猿)
- 対義 (繁栄/衰退)
- 合成(花束[花+束]/花屋[花+屋])
- 専門用語は重要なキーワードであることが多いため積極的に用いる
- 併せて一般的な用語で解説を行うことでより効果が望める
- 重要なキーワードは文頭に置く
- 最初に目に入ることでユーザーの離脱を防ぐ
- クローラーに重要なキーワードを提示する
- キーワード突出度
- クローラーが重要とするタグ(見出しなど)にキーワードを記述
- 同じ意味でより検索ボリュームの高い語があれば置き換える
- 主とするキーワード出現率は8%以下が良い(乱用しない)
- 主とするキーワードとその関連語が上位になるように
- 重要キーワード同士は近くに記述する
- キーワード近接度
- 検索キーワードの順番を想定して書く
- ○○を買取ってもらう→○○を買取り(○○ 買取り)