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【SEO】SEOの勉強メモ(ライティング編)

だいぶ期間が空いてしまったけど下記の続きです。 beatdjam.hatenablog.com

内容は下記あたりを主に参考にしています。

最新のGoogle対策!  これからのSEO Webライティング本格講座

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これからのSEO内部対策 本格講座

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コンテンツ

ユーザー/クローラー双方にとって理解しやすい内容になることが最優先

  • スクロールしないで見える範囲はAbove the foldと呼び、特に重視される。
  • 初期表示範囲には、h1+ph2+pタグのセットが表示されると良い。
  • 1ページに1トピックとしてコンテンツを混在させない
  • 文字数は1000~1500文字
  • 主語や接続詞がなくても伝わる場合は省いて冗長さをなくす
  • 一文一義を基本とするが短すぎる場合は一文二義にする
  • 文章は具体的な言葉で肉付けしてコピーコンテンツにならないようにする
  • 文中に数字を用いる場合は具体的な値を書く
    • 値の根拠を併記する
  • 読点を適切に用いて、違和感のない文章にする
  • 文意に沿った的確な表現・言葉を用いる
  • 不要な改行は用いない
  • 箇条書き
    • 重要な項目を簡潔に列挙する
    • 何の箇条書きなのか補足説明をつける
    • 項目数は4±1の法則に則って分割する
    • listタグを用いてマークアップする
  • PREP法
    • Point(要点) → Reason(理由) → Example(用例) → Point(要点)
    • 最後にまとめを書く

キーワード

  • ユーザーのニーズ(検索ボリューム)から、需要のあるキーワードを抽出
    • 共起関係の言葉
    • 関連性のある言葉
      • 同義(本/書物)
      • 類義(繁栄/発展)
      • 包含(動物/猿)
      • 対義 (繁栄/衰退)
      • 合成(花束[花+束]/花屋[花+屋])
  • 専門用語は重要なキーワードであることが多いため積極的に用いる
    • 併せて一般的な用語で解説を行うことでより効果が望める
  • 重要なキーワードは文頭に置く
    • 最初に目に入ることでユーザーの離脱を防ぐ
    • クローラーに重要なキーワードを提示する
    • キーワード突出度
  • クローラーが重要とするタグ(見出しなど)にキーワードを記述
  • 同じ意味でより検索ボリュームの高い語があれば置き換える
  • 主とするキーワード出現率は8%以下が良い(乱用しない)
  • 主とするキーワードとその関連語が上位になるように
  • 重要キーワード同士は近くに記述する
    • キーワード近接度
  • 検索キーワードの順番を想定して書く
    • ○○を買取ってもらう→○○を買取り(○○ 買取り)